社会人のみなさまへ
チャレンジすることに
遅すぎるなんてことはない!
新たな道として介護をご検討中の方へ
介護は子育てやさまざまな分野での就労など、今までの経験を活かしつつ新たな自分と出会えるお仕事です。自信をもって働き始めるためにも、将来ケアマネジャーなどの上級資格を目指すためにも介護業界唯一の国家資格である介護福祉士は非常に有効です。
介護福祉士への確実な近道は養成校で2年間学ぶことです!
介護の仕事や学び直しにご興味のある方は是非、本校のオープンキャンパスにご参加いただくか、学校見学にお越しください。 仕事や資格の魅力、費用面での学びやすさ、学校の特長などをお伝えします。書面ではお伝えしきれない学校の雰囲気を体感したり、学生たちの声を聴いていただいたりすることもできると思います。オープンキャンパスや学校見学は、お子様などご家族同伴でのご参加、車での来校も歓迎です。 また、お電話でのお問合せもお待ちしております。
人を支える喜びを感じることのできる、そして自分も成長できる、そんな未来を目指して!私たち、そして年齢・国籍こそ違えど同じ目標を持った仲間たちと一緒に2年間で【介護のスペシャリスト】になりませんか?
公的職業訓練(委託訓練)の制度を利用して学びたい方はこちらで制度の詳細をご確認ください。
公的職業訓練以外の制度を利用して学びたい方はこちらをご覧ください。
卒業生の声
皆川 美奈子さん
(2020年3月卒業)
ヘアメイク→デイサービス
●関東福祉専門学校に入学したきっかけ
以前の仕事を転職しようと考えた時、介護職の求人の多さを知りました。地元のハローワークでは介護職の資格取得支援、職業訓練の紹介等があり、委託訓練を行っている関東福祉専門学校で勉強することに興味を持ちました。
学校見学で、一番不安に思っていた育児と学業の両立について相談をしたところ、私と同じような状況の先輩方も数多く卒業していること、先生方も状況を踏まえてサポートをしてくださるということを聞き、入学することを決意しました(当時4才の娘がいました)
●関東福祉専門学校での生活
最初は、クラスメイトの留学生の多さに正直、とまどいもありました。
しかし、言葉の壁を乗り越えて努力をする留学生のパワーに刺激を受けました。
また、それぞれの国の文化、習慣の違いはあっても、同じ目標に向かって一緒に勉強をすること、学校行事に参加することは楽しかったです。
勉強の方は、介護福祉の勉強は生活と密接に関わっているので、法律や現代社会の課題などのニュースが分かるようになって、それは自分にとって良かったと感じています。
また、社会人を経てからの学生生活は、学校や先生方から守られているような感覚を感じ、ぬくぬくとした居心地の良さがあり、いつまでも学生を続けたいとまで思いました(笑)
●仕事をしてからの感想
学校での実習を踏まえて、私はデイサービスに就職することを決めました。
現代の超高齢社会を感じつつ、デイサービスにて利用者様が住み慣れた家で生活をし続けることのお手伝いをしているという感覚は、とてもやりがいがあります。
多くの利用者様がデイサービスを利用しているなかで、事故が起こらないよう細心の注意を払う、利用者様を尊重しつつ、できないところをお手伝いする、そして心地よい時間を過ごして頂く、しかし、利用者様の状況、性格は千差万別です。
入職をしてまだ数カ月ですが、職場の先輩方の利用者様との接し方を見ていると、この仕事の奥深さ、人情深さを感じます。
先輩方のようになれるようがんばりたいと思っています。
大橋 一麿さん
(2020年3月卒業)
サービス業(接客)→特別養護老人ホーム勤務
●関東福祉専門学校に入学したきっかけ
ハローワークの紹介です。
元々は「実務者研修」を希望していましたが、卒業後の進路も考え、幅広くサポートしてくださる関東福祉専門学校への入学を決めました。
●関東福祉専門学校での生活
様々な国籍の方との出会いがあり、初めは驚くこともありましたが、違う角度の考え方など技術以外でも学ぶことがたくさんありました。
●仕事をしてからの感想
就職した施設は2年生の実習で行っていました。 職員・利用者との関係も良くスムーズに業務に入ることができました。5月中旬からは変則勤務(早番・遅番)を体験して6月からは夜勤に入る予定になっています。教育システムでもある「キャリア制度」も充実していて、困った時は親身になり相談してくれる先輩方がいます。
仕事をしていくうえで、環境が整っていると感じます。
牛頭 智子さん
(2017年3月卒業)
サービス業(接客)→NPO 法人代表
●関東福祉専門学校に入学したきっかけ
実父の介護でお世話になったヘルパーさんとの出逢いが介護に関心を寄せたはじまりでした。プロの技術を持って父に接する姿に感銘を受けたこと、我が子に先天性の病気があり介護が必要なことも影響しました。資格取得については、何より実母からの強い後押しがありました。その後、学校見学を個人でお願いをした際、教務主任の尾島教諭から介護職の社会的価値やその可能性のお話を伺いました。
教育者として真っすぐで熱意ある語りに「この方に教えてもらいたい!」と思ったことが関東福祉専門学校に入学を決めたきっかけになりました
●関東福祉専門学校での生活
同学年には、職業訓練制度を利用し入学した社会人経験者が8名いました。
皆、同世代だったこともあり意気投合し、お互い助け合いながら2年間を過ごしました。
また、我が子ほど年齢の離れた同学年との関わりも専門学校ならではだと思います。介護福祉士に必要な知識や技術を授業だけで修得するのではなく、実習など実践を通じて“人が人を支援する”際に最も大切なことを探究することできました。
先生と学生の距離は近く、いつでも気兼ねなく相談ができる居心地のとても良い環境でした。
●仕事をしてからの感想
現在は、特定非営利活動法人NPOにじいろ(重症心身障害児家族会)の代表を務めています。「障害」への理解を広げ、障害児やそのきょうだい、家族が住み慣れた街で将来に渡り安心安全に暮らすことができる環境を創ることを目的に活動をしています。
一般的に知られていない障害児の育ち。当事者家族としてだけでなく、介護福祉士として知り得た学びが様々なカタチとなり、障害児とそのきょうだい、家族を支える一助となっています。
入学までの道のりはさまざま。
本気で頑張るあなたを支えます!
大学・専門学校卒業後の進路変更、大学中退、フリーター・社会人からの進学等、
本校へ入学するまでの道のりはさまざまですが、同じ目標に向かう全学生を分け隔てなく、就職まで親身にサポートいたします!